農家でもらってきたお茶の葉っぱで自家製茶を作る話【作る系男子体験記】
先日、お茶畑を持つ有機農家さんから、お茶の木の枝をいただいた。
早速自家製茶を作るべく僕は頭をフル回転させ、お茶の作り方を考えた。
農家さんの話では、煎茶を作るならお茶の葉を蒸して柔らかくなったら手でもむ。
深煎り茶ならフライパンかなんかで柔らかくなるまで焼いてから手でもむとのことだが、あいにく蒸し器は所持していないため、自然とフライパンでいることにした。
手ずくり茶の作り方
これは、あくまでも僕が考えて適当に作ったやり方なので正式な作り方ではない。
と思う、、、
手順①
もらったお茶の葉は枝についた状態だったのでまずお茶の葉っぱの先端(枝が緑のところまで)をもぎ取る。お茶の葉っぱは先ぽのほうの柔らかくて黄緑色の新芽しかお茶にすることができない。ほうじ茶とかは違うらしいけど、、、
手順②
フライパンを熱く熱してから、お茶の葉っぱを入れ焦げ付かないようにかき混ぜる。
手順③
しなっとなったら、、、手でもむ揉みまくる、、、
こんな感じになっらた完成です!!!
一回焼いてもんだだけなので荒茶といいます!!
味は少し生臭いので気になる方はもう一度煎ってください。
そうすると臭みが抜けます。
お茶の入れ方
せっかくお茶を作ったので飲んでみました。
うん。
普通のお茶の味がする。
少し生臭いのでもう一度火にかけてみたら、、、
おお!!
おいしいです!!めっちゃくちゃ!!
これは行ける!!!
皆さんもお茶の葉っぱを手に入れるチャンスがあったら是非チャレンジしてみてください!!