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【新しい球団誕生?】ZOZO社長球団を持つ?14団になる可能性も。

 ZOZO社長(前澤友作氏)が球団を持ちたいと発表。

シーズン終わりまでに細かい書類などを揃えるとのこと。

まだ、買収となるのか、新規参入となるかはわからないが、13球団に何らかの動きが出るのは確かだ。

もし買収となるなら、ロッテが有力候補と言われているが、ロッテの監督、その他関係者はそのつもりは無いと強く反発。(特にファンはこのところやきもきしている)

僕も個人的にロッテが買収されるのはあまり賛成できない。

やはり、僕にとってロッテはロッテなのだ! 他の名前になって欲しくない。

そうなると、新規参入となり14球団となる日が来るのだろうか?

野球連盟は新規参入に対しては、おおいに歓迎するとコメントを出しており、今後のプロ野球球団の動きが楽しみだ。

 

なぜ球団を持ちたいのか?  

まず、社長ご自身が少年時代、野球少年であったことが大きいだろう。

当時、前澤少年はセンターを守り一番打者だったそうだ。

おそらく根っからの野球ファンなのだろう。

そして、ビジネスでも球団を持つことでメリットがある。

それは名前を売るということだ。 前例としてdnaは球団を持つことで今の認知度を得たと言っても過言ではないほどその効果は計り知れない。

しかし、前澤社長の野望はそれだけではない様な気が僕はしている。

おそらく社長は野球離れしていく日本国民に対しては、何か新しいアプローチをしようとしているのではないだろうか?

近年多くの少年、青年がサッカーに目を向けているのは、多くの人が感じているのではないだろう。 もはや、野球はかっこよくない。 というイメージが定着していている。

ただですら少子化で子供が少ない中、サッカー派に人が流れてしまうと、ただですら生徒の少ない田舎の学校では、部員が足りず止む終えず廃部なんてこともあり得る。

そんな中、新しい球団誕生で日本の若者のハートを掴めるのかかが注目される。

きっとZOZO社長なら何かやらかしてくれる気がしてならないのは僕だけではないはずだ。

野球界に新しい風が吹くのはそう遠くはないだろう。 ちなみに僕は野球少年ではあったが、「野球かっこよくないと思ってる派」だ。 さらに言えばスポ根、苦手派だ! スポーツは大好きだが!