環境問題と農業
僕は19歳、高校生の時環境問題に関心を持ち、現在有機農家で研修中。
なぜ有機農業なのかとか?
どうして環境問題いに興味を持ったの?
環境問題に興味があるのになんで電気を使ってブログなんて書いてるの?
農業なんてダサいきつい儲からないじゃん!
正直僕には手に負えない内容かもしれない。
でも、僕は僕なりに考えたこことか、感じたことや疑問に思ったことを正直に書いていこうと思う。
今回考えたいこと、、、
僕は農業と環境問題は大いに関係していると思う。
環境問題についてなぜ考えなくてはいけないのか?
【環境問題と農業はつながっているのか?】
僕は関係していると思う。
なぜなら、、、
僕は環境問題とは、人間と地球の関わり合いに起こる人間にとって不都合なことをさすと思います。
人間にとって良くないこと=地球にとって良くないこと
という考えが成り立つと思います。
もちろん違った考えが成り立つ場合あると思います。
地球があと100年後に亡くなっても自分は生きていないから問題ない!
というような意見もあると思いますが、、、
僕のブログでとりあえずこの人間にとって良くないこと=地球にとってよくない事
という前提で考えていきたいと思います。
では、地球と農業な関係を見てみると、、、
そもそも農業には地球のものがなくては始まらない(あたりまえですね、、、、)
よい土があって初めてよい食べ物を私たちは食べることができるのです。
【環境問題を感じることは少ない?】
環境問題を考える上で絶対的に必要な感覚があると思います。
それは人類愛と言ったらいいのでしょうか?
僕にはちょうどいい言葉が思いつきませんが、、、
要するに、自分が死んでも残るすべての人間(すべてではなくてもよい)が
幸せに生きていかれるように願うということだと思います。
この感覚がないと環境問題について考える必要がとても少なくなってしまうからです。
仮にこの感覚を(人類愛)として話を進めます。
(ほかにいい言葉があれば教えてくださ)
人類はいくつかの感覚を持って生きていると思います。
欲(食欲、睡眠欲、性欲、、、その他)
愛(愛にはいろんな段階があると思う。)
その他
現代の先進国(日本)に住む僕にとって性欲や(男子は特にすごいだろう?)
睡眠欲(僕も実際すごい)はよく感じるだろう?
食欲はどうだろうか?この欲にもいろいろな段階もあるとは思うが、食欲を日々感じない人もいるのではいだろうか?
愛になってくるとどうだろうか?
家族がいたり、恋人がいたりしたら当然あると思う。
しかし、人類愛を考えたり感じたりする機会はとても少ないと思います。
長くなりましたが、何が言いたいかというと、環境問題を身近に感じている日本人はとても少ないということです。人類愛からくる環境問題について考えることは少ないと思います。
身近に感じていないからと言ってこの問題に取り組まないのはよくないと僕は思います。むしろその反対だと僕は思うのです。
身近に感じないということは、環境問題に関心を持つ確率が少ないということで、、、
関心がある人が少ないなら、、、何か問題があったときに対応できる人が少ないということです。だから、関心がある人が少ないことに取り組む意味があると思います。
そもそも環境問題といっても範囲が広すぎるし、農業といってもいろんな農業があるので一口には何とも言えない。
それに、そもそも環境問題として認識するか人や団体、グループや機関によてまったく違う。(実際にどう違うのかは今の段階では僕はわからない。ただ、個人の考えがこれだけ違うのだから、違う考えがたくさんあるのは容易にわかる。)
もし繋がっているのならじゃあどんなつながりがあるのか?
このブログでじっくりこの問題に向き合っていきたいと思います。
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